WMCQ14名古屋

2014年8月31日 MtG
お久しぶりです。

参加権利があったのでWMCQ(スタン)に参加。
念のため、サイドイベント用のモダンデッキを作ってたら
夜の1時。6時に起きて、いつもの仲間を拾って車で会場へ。

デッキは、ゲームデーで感触の良かった赤白トークンバーン(↓)。

MB
4.《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4.《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4.《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
2.《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
4.《急報/Raise the Alarm》

2.《ショック/Shock》
2.《マグマの噴流/Magma Jet》
4.《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4.《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4.《かき立てる炎/Stoke the Flames》

1,《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
1.《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》

3.《平地/Plains》
3.《山/Mountain》
2.《マナの合流点/Mana Confluence》
4.《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4.《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4.《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4.《変わり谷/Mutavault》

SB
3.《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
2.《テューンの大天使/Archangel of Thune》
3.《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3.《頭蓋割り/Skullcrack》
2.《摩耗/Wear》
1.《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
1.《天界のほとばしり/Celestial Flare》

ゴブリンの熟練煽動者が使いたい!
から組み上がったデッキ。
「パーフォロス出して、煽動者棒立ちしてたら勝てるよね?」
という、コンセプトの元、トークンを量産するクリーチャーと、
ヤンパイの種としてのバーン要素を詰め込んだ、わからん殺し。

総合:6-3(20位)
1回戦:緑信心タッチ青 2-1
×:ポルクラは癌。
○:相手土地が詰まり気味だったので、神々の憤怒で女人像x2を流して、スクリュー。
その間にブリマーズとパーフォロスで殴り?切り。
○:除去の無い手札だったが、急報→煽動者→パーフォロスまでストレートで
つながる手札なのでキープ。相手も3ターン目狩猟者スタートの重い手札で、
実質パーフォロスだけで削りきり。

2回戦:赤白バーン 2-1
×:バーン先手はさすがに辛い…。
○:2ターン目羊からスタート。相手も羊を出してくるが、そっちは焼いて、
減らないライフVSじわじわ減っていくライフの状態に持って行って削りきる。
○:消耗戦の末、お互いノーハンドでライフ2対3に。こっちはターンが帰ってくれば、
相手は火力を引けば勝ちの状態で相手が土地を引いて勝ち。

3回戦:セレズニアビート 2-0
○:相手、軽量クリーチャーが実験体だけで、大きくなれず、小さいうちに焼却。
ヤンパイとエレメンタルトークンで殴りつつ、ワームだけケアして削りきり。
○:2ターン目に羊を出すも即リング。しかし、損耗引いて場に戻すとかやって、
序盤を耐える。自ターンに火力使って、アジャニの存在を使わせ、憤怒。
まっさらになった後にブリマーズ→テューンで勝ち。

4回戦:黒信心タッチ青 2-1
×:デーモンを対処できず負け。
○:お互い良いとこ引かず、谷で殴る→除去の繰り返し。
射程圏内に入ったので火力で押し切る。
○:相手に生命散らしのゾンビが残ってて、手札からブリマーズをぶっこ抜かれる。
ゾンビはそのまま火力で退場してもらい、ヘリオッドの槍置いて、
5マナから煽動者出してボロチャー構え続けて勝ち。

5回戦:ジャンドPWコン 2-0
○:ヤンパイとエレメンタルトークンで削り、ゴルチャーで流された後、
煽動者でさらに削って、最後は火力で削りきる。
○:2マナお詰まり状態で、相手に狩猟者を2枚並べられて悶絶するもあきらめずに
急報からのトークン並べて損失覚悟で殴る。良いタイミングで、
損耗と被ブロックからの稲妻の一撃で2体処理。後からもう1枚引かれるが、
相手マナフラでトークンビートしながら火力圏内持ち込んで勝ち。

相手、津村プロだったのですが、対戦表見た瞬間、「死んだかな?」と思った。
手は震えてた。

6回戦:赤単煽動者? 1-2
×:相手にパーフォロスが出てきて、「あ、このデッキ知ってる」状態。
知ってるけど、パーフォロスからのダメージが痛くて削られきる。
○:大体相手がやりたいことがわかってるので、消耗戦やって、
対処仕切れなくなったテューンで勝ち。
×:相手3ターン目の煽動者に、殴り殺される。3ターン目のランドセットが
神殿で無ければ盛り返せそうだった。単色と2色の差が出たなぁ…。

ヤンパイや、煽動者でトークン出して、パーフォロスで削っていくと言う、
同様のコンセプトのもと作られたデッキだった。
負けたけれど、同じような思想のデッキに出会えて良かった。

7回戦:白黒コン 2-1
×:デーモンが処理できず、ネズミも育って負け。
○:ビートダウンが上手くいって削りきり。
○:消耗戦の末、こっちパーフォロスとゴブリントークン2体。相手に血男爵2体の
絶望的な状況に…。が、男爵1体を2体でブロック→パーフォロスでパンプ→
ボロチャー破壊不能で1体除去。ライフは6対26に。
トップからかりたてる炎引いてもう1対を除去。
急報から4点、フルアタック+パーフォロスで2パンプ(12点)を2ターンやって逆転。

最終戦はさすがに死んだと思った。まさか、あの状況からまくれるとは…。

8回戦:緑信心タッチ赤 0-2
×:ポルクラノスダメだって…。
×:ポルクラノス2体対処したが、ナイレア+始原体が揃ってもう対処仕切れず負け。

緑系のビッグマナは本当に辛い…。ここで勝てばSE残れただけに悔しいところ。

9回戦:トス
6-2ラインは運がよければ一人SE残りの状態だったので、
「どっちかオポトップだったら、譲りましょう」と話した上で、順位表を確認。
相手がトップ様だったので、トス。

久々の大型大会で6-3。楽しかった!
最後2戦は惜しかったが、使って楽しいデッキでここまでたどり着けたのは満足。
パーフォロスからのプチコンボもしっかり決まったし、やりたいことはやりきれた。
相手も、バーンなのか、ビートなのかの判断に困ってくれて、計画通り。
使っててやっぱり強いと感じたのが、ブリマーズと急報。
ブリマーズはほぼマスト除去なので、火力で1:2取ったり、テンポとれたりするし、
急報は相手の想定の外から出てくるので、結構計画を狂わせられた。

大阪まで行くのはさすがに辛いし、この環境の大型大会はこれでおしまいかな。
のんびりレガシーでもやりつつ、フェッチ…もといタルキールを待ちますか。

そんな感じで。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索