というわけで続き。

といっても、SE1回戦目と決勝はカバレージになっていますのでそちらを見ていただいた方が良いかと。

SE1回戦目 オムニテル ○○
○:土地責めが効いて、霊魂とサリアでロック。
○:オムニ設置されるが、今引きのカロニストで延命。何度か盤面をリセットされるが、クリーチャーがつきる前に削りきり。

SE2回戦目 グリクシスコン ×○○
予選で負けた相手。
×:上手く捌かれ、巨大になった地割れ潜みに殴り殺される。
○:ブレンタンからスタート。相手、ブレンタンのテキストを見返し苦い顔に。ブレンタンビートしつつ後続を追加して制圧。
○:相手1ターン目にギタクシアの調査スタート。こちらの手札には「霊魂・マザー・墓掘りの檻・土地」。相手長考から陰謀団式療法(マザー)。辛い。返しに檻を置こうと思っていたが、トップから死儀礼。今後の展開を考えて、死儀礼を優先。さらに返しにSCMから調査FB、療法FBとつなげられ、霊魂を落とされる。死儀礼も火力で落とされお互い攻め手にかける状況が続く。
その後セラの報復者が通り、空から3点クロックを刻んでいくが、防御策が無いため、稲妻1発でひっくり返される状況。相手ライフ3まで削るがこちらのターンアップキープに霊魂にかまわずブレスト→トップ稲妻! フェッチを切ってライフ2から稲妻キャスト。報復者を焼かれてまずい状況に。が、相手が逆転のため横に並べてきたため、妄信的迫害でリセット。トップから漕ぎ手で相手の手札からブロッカー(ヤンパイ)を抜き取り、次ターンに霊魂と2体でアタックして勝ち。
良い試合だった。この試合が一番カバレージに残して欲しかったくらい。ちなみにサイド後は石鍛冶パッケージとソープロ2枚を抜きました。ダクから装備品奪われるのが致命的で、相手は育った地割れ潜み以外は迫害で除去できることが確認できたため。

SE3回戦目 オムニテル ××
ついに決勝。まさかここまでこれるとは…。相手はオムニ。引きが悪い方に寄らなければ勝てるはず。
×:しっかりマナを浮かされて教育→オムニ→ウィッシュ→エラダムリー→エムラで負け。
×:初手土地がリシャポと不毛のみだがバイアル有り。バイアルスタートをしっかりWillで討ち取られて早速窮地に。何とか色マナを手に入れるが時すでに遅し。相手フルタップから教育→オムニ。こちらはサリアを出すが、相手の手札にはしっかりエムラが…。で追加ターンで負け。
決勝はこちらの引きは弱かったし、相手の引きは強かったしで残念な結果でした。ただ、2戦目の初手は10回来ても10回行きます。不毛バイアルキープができないならデスタクを使わない。マリガンして色マナとバイアルが揃う確率より、トップ色マナの方がまだ可能性がある。

そんな感じでSE決勝に負けて準優勝。GP京都の宿泊券1日分をいただきました。ありがとうございます。
レガシーの大会で大きな成果を得られたのは多分約1年前のC.B.L.優勝以来。実に楽しい時間を過ごすことができました。ちなみに、結婚式も遅刻すること無く楽しめました。

タルキール覇王譚以降巡航と速槍がレガシーへ参入し、テンポにアドを取られる環境となってから白単デスタクに限界を感じ、さらに統率者以降スニークショーがオムニテルへと移行していき、白単の優位性が消失していきました。ただでさえミラクルとエルフがきつくて仕方が無いのに、今まで有利であったデッキに勝てなくなっては意味が無い…。そんな中、タッチ黒に行き着き、このデッキを使い続けてきた成果が出てうれしいです。
死儀礼追加による、1ターン目の行動増加、霊魂に咎められないボブによるハンドアドバンテージ差の低減、ミラクル誘発や、ショーテルスタックで出てくる虚ろの漕ぎ手の強さ、バイアルを3に上げることによる機能不全の廃止。色事故のリスクを考慮しても、今の環境に合わせたデスタクに仕上がってきたのでは無いかと考えています。そろそろ禁止改定の時期ですが、巡航が禁止されない限り、このデッキを続けるのでは無いかと思います。

そんな感じで。

今回のオチ。
トップ4副賞のタルキールFoil福袋から溢れかえる岸辺と完全なる終わりのFoilが出ました。大勝利。
GP静岡に行ってきました。

前日(金曜)の昼に静岡行きを決意。晴れる屋のプレイマット欲しいし、日曜は予定があったが、土曜にサイドイベントレガシーがあるので暇はしなそうという安易な行動(後のフラグ)。
金曜は早めに寝て、土曜5時に愛知を出発。車で7時半頃現地入り。すでに晴れる屋プレイマットの待機列がすごいことに…。当然買うことができず、目的の半分を失う。
レガシーの受付が始まるまでだらだらとバイヤーブース巡り。…デュアラン、Will高いなぁ。Savannahを足しておこうと思ったけどやめてサイドレガシーに登録。

というわけで、79人スイス7回戦で開始(レシピは最後に)。

1回戦 ミラクル ○×○
○:バイアルと白黒剣のおかげでクリーチャーを絶えること無く展開。押し切り。
×:バイアルが通らず、相殺コマ+トップに1,2マナが揃い詰み。
○:すでに残り時間6分。時間的にミラクル側は間に合わないだろうと、強気に攻めて削りきる。

2回戦 白緑ビート ○○
○:相手1ターン目フェッチ→寺院の庭ショックイン→GSZ(東屋のドライアド)。とてもいやな予感がしたので、不毛で庭を割るところからスタート。相手色マナが合わず、ドライアドもソープロして機能不全になったところからゲーム開始。途中、漕ぎ手で手札を見たところ、「ミラディンの十字軍、ロクソドンの強打者、荘厳な大天使x2、森を護る者」と。土地を攻めていなければ死んでいた…。そのまま押し切り。
○:白黒剣のおかげで相手の強打者を無視してダメージレースを制する。荘厳な大天使からの逆転が怖いのでハルマゲドンで土地を流して、そのまま削りきり。

3回戦 黒単POX ○×○
○:死儀礼スタートの返しに、陰謀団のピットから思考囲いでいやな予感が…相手のプレイマットマリットレイジだし。が、死儀礼でリアニ牽制しつつ、サリアががんばってくれて勝ち。
×:先手1ターン目リチュ→リリアナは無理。
○:先手バイアルからスタート。相手同様にリチュ→リリアナ。リリアナ奥義までつながれるが、バイアルを生かして勝ち筋を残す。途中名前の長い土地で盤面を綺麗にされるが、土地を引いてきてどうにか押し切る。

4回戦 グリクシスコン ○×× (SE7位の方)
○:サリアでロックして削りきり。
×:ダクフェイデンで赤青剣を奪われる。そのままアタックしてしまい、こっちの場が壊滅…。コントロール奪われたら誘発取られるんでしたね。後は相手のネメシスに装備される未来が見えていたので投了。
×:ダクにバイアルを奪われ、良いところ無く殴り殺される。
ダクが強かった。構造上アーティファクトが多いので奪われると困るものが多い。

5回戦 エルフ ○×○
○:十手が強くて勝ち。エルフの1戦目をとれたのはでかい。
×:十手に飛んでくる衰微。一度妄信的迫害で盤面整理するが、後が続いてしまい、ビヒモスに殴り殺される。
○:1ターン目Savannahセット、墓掘りからスタート。手札は良い感じだったがいかんせん黒マナがでない。手札で妄信的迫害とボブが腐っている。が、檻と法学者のおかげで相手も上手く盤面が作れずビートしてくる。ライフ7まで削られ、死儀礼死手前まで持って行かれたところで迫害。装備品から盤面逆転してそのまま押し切る。

6回戦 オムニテル&スニークショーハイブリッド ×○○
×:エムラが間に合って負け。
○:確かサリアががっちりロックして削りきり。
○:場にバイアルとカラカスが有り、針でだまし討ちを指定。手札に漕ぎ手とガドック。負けない。

7回戦 茶単 ID(SE4位の方)
スタンディングでID抜け確定だったのでIDを提案。相手は明日のSEにでられないらしいが快く応じてくれる。その後お互いのデッキを見せ合うが、IDして良かった…。戦っていたら殺されていた。

そんな感じで5-1-1で6位、まさかの予選抜け。
この展開は全く考えていなかった。気楽に当日入りしたし、宿ないし、日曜は20時から結婚式(2次会)があるし、SE14時からだとぎりぎり結婚式に間に合わない可能性あるし…。
SE辞退しようか悩んだが、一度家に帰り、新幹線でスーツ姿で行き直せばどうにか間に合う計算が立つ。色々とアド損している気がするが、初めての予選抜けだし、がんばる方向で。
長くなってしまったので1回切ります。

MB:
4.《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3.《ルーンの母/Mother of Runes》
4.《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3.《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
3.《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3.《セラの報復者/Serra Avenger》
3.《闇の腹心/Dark Confidant》
3.《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》

4.《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4.《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1.《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1.《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1.《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》

1.《平地/Plains》
1.《沼/Swamp》
2.《Karakas》
3.《Scrubland》
1.《Savannah》
1.《Bayou》
4.《リシャーダの港/Rishadan Port》
4.《不毛の大地/Wasteland》
3.《湿地の干潟/Marsh Flats》
3.《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》

SB:
1.《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1.《真髄の針/Pithing Needle》
1.《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2.《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1.《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1.《絶対の法/Absolute Law》
1.《突然の衰微/Abrupt Decay》
2.《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3.《盲信的迫害/Zealous Persecution》
1.《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1.《ハルマゲドン/Armageddon》

決勝で負けて準優勝でした。
レポートは後日覚えてたら。
とりあえず結果だけ。
5-1-1でSE。
明日も頑張ります。
岐阜チャンピオンズレガシー参加。
白単のデスタクに心が折れた結果。

MB:
4.《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3.《ルーンの母/Mother of Runes》
4.《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3.《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
3.《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3.《セラの報復者/Serra Avenger》
3.《闇の腹心/Dark Confidant》
3.《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》

4.《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4.《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1.《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1.《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1.《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》

1.《平地/Plains》
1.《沼/Swamp》
2.《Karakas》
3.《Scrubland》
2.《Bayou》
4.《リシャーダの港/Rishadan Port》
4.《不毛の大地/Wasteland》
3.《湿地の干潟/Marsh Flats》
3.《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》

SB:
1.《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2.《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2.《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1.《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1.《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2.《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3.《盲信的迫害/Zealous Persecution》
1.《万力鎖/Manriki-Gusari》
1.《大変動/Cataclysm》
1.《ハルマゲドン/Armageddon》


白単の対応力では勝ちきれなくなってきた→デッドガイを組むが思考囲いとリリアナが弱くは無いが、環境に合って無さそう→そこら辺抜いてバイアルを入れよう。
と言う弱い心から生まれたデッキ。
サイドブレンタンはRU意識。白黒剣と併せて火歩きとは違う働きをしてくれると信じて。バイアルのカウントが異なるのもメリット。
後は最低限の墓地対策と、最近よく見るミラクル、エルフは許さない方向で。

1回戦 感染2-1
×1体目の感染持ちはソープロできたが、2枚目のソープロを打ち消されて毒殺。
○巨森の蔦を漕ぎ手で縛って、十手ゲーやって勝ち。ペンデルヘイブン忘れてて、無駄に十手のカウンター使ったのは失点。
○除去無いけど漕ぎ手、霊魂、法学者と揃ってたのでスタート。漕ぎ手と法学者をチャンプで喪失するも、霊魂が生き残って殴って勝ち。

2回戦 BUGデルバー1-2
○報復者2体が空から殴ってママンで守って勝ち。
×2ターン目のタルモを除去できずそのまま負け。
×デルバー相手にボブと霊魂でダメージレースするも、ボブの失点が辛くて1ターン足りず負け。相手の土地を縛れてたため、サリアを優先しちゃったけど、白黒剣出しておくべきだったか。

3回戦 4cデルバー BUGデルバー2-1
×タルモ+ネメシスのクロックに対応できず負け。
○タルモ+ネメシスを揃えられるが、タルモがそんなに大きくなく、赤青剣を背負ったサリア(先制)が強くてダメージレース成立。最後は妄信的迫害でネメシス除去って押し切り。
○相手ダブマリにボブサリアマザーが揃って勝ち。ネメシス入ってるBUGならゴルチャー系は少ないだろうの攻め方。

4回戦 オムニテル2-0
○サリアとリシャポで相手の動きを制限。リシャポ2枚起動できる状態になって相手投了。
○相手の手札が揃う前に殴りきり。バイアル(2)と虚ろの漕ぎ手は温存して、ショーテル対応もしっかりできた。

5回戦 黒単DD2-1
×相手ダブマリも、ヘックスメイジDD決められる。3パンされる間に対応策引けず負け。
○バイアルスタートに相手ナチュラルディスカード(グリセル)。返しに墓堀の檻置いて封殺。道中リリアナに結構好き勝手アド取られるも白黒剣が間に合って勝ち。
○カラカス・不毛強いーで封殺。

6回戦 ベルチャー0-2
×相手後手1ターン目土地セット無しからギタクシアの調査、クロームモックスでANTじゃなくベルチャーだと気づかなかったのはミス。とはいっても、霊魂と漕ぎ手なら霊魂からいくかなぁ。テンパイだったので、80点もらって負け。
×後手1ターン目にモックス、モックス、マナ加速→ベルチャーまで行かれる。先手2ターン目のサリアが間に合わず負け。
ベルチャーは多分どんなにやられても考慮しないと思うけど、さすがに置物対策も針も無いサイドはやり過ぎたか。イメージ先行で赤青意識し過ぎたサイドは失敗だったかな。と思ったり。

そんな感じで4−2。16/62位で終わり。
思った以上に良い感じだった。フィニッシャー出すためにバイアルを3に上げる行為に違和感を感じてて、3マナ域を排除して、バイアル2止めできる構成にしたのは良かったかなと。どうしてもマナベースに不安が残るが。
今回は当たらなかったけど、エルフとかミラクルとかにも対応できるカードをメイン・サイドに積んでるし、封じ込める僧侶を意識したスニークショーがオムニテルに移行してるため、ファイレクシアの破棄者を積む必要性が薄まってるので、しばらく白黒を調整していきたいところ。
最近ご無沙汰してた、レガシーの大会に参加。

夜に用事があったけど、スタンが下火のこの時期、今日逃すと3連休マジック全くしなそうだったし、参加。

使用デッキはいつものデスタク(レガシーリーガル)



MB:
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《セラの報復者/Serra Avenger》
3:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
2:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
1:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《修復の天使/Restoration Angel》

4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

11:《平地/Plains》
3:《Karakas》
1:《永岩城/Eiganjo Castle》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
4:《不毛の大地/Wasteland》

SB:
2:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《火薬樽/Powder Keg》
1:《議会の採決/Council’s Judgment》
2:《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
2:《大変動/Cataclysm》


今回のお試し枠は《修復の天使/Restoration Angel》。まぁ、どうにかキャストできるかな?と。CIPとの相性は言うまでも無く、マンガラとの組み合わせも強いので、マンガラも今回は2枚に増量。4マナ3/4は稲妻に耐えて、衰微効かず、環境のフライヤーを大体討ち取れるので偉い。打てるかだけが課題。

1回戦:パトリオット ××
・ちょっとぬるいハンドでキープ。相手1,2ターン目に出てきたデルバーがなかなか裏返らず、かなりチャンスはあったけど、その後の展開も良くなく。ついに裏返ったデルバーに殴り殺される。
・お互い石鍛冶から装備を並べていく展開に。StPを4枚引いたので、一通り除去できたが、こっちも肉が場に残らず、ヴェンディに殴り殺されて負け。ヴェンディが伝説なこと忘れてて、Karakasで対応するのを完全に忘れてた。逐一手札検閲されるとは言え、時間稼がないと負け確だったし、やっておくべきだったかな。完全にレガシーを忘れてる。恥ずかしい。

2回戦:スニークショー ×○○
・1ターン目のバイアルをピアスされ、ハンドには色マナ無し。そのまま不毛とリシャポだけをおいていく悲しい展開に。スニークからエムラで負け。
・パイロ警戒で、小出しに2体ずつ使用していくプレイ。サリア+霊魂→パイロ→カロニスト+報復者(?)でライフ7まで削り、相手ショーテルからグリセル。グリセルのパンチを報復者でブロックして修復でブリンク※。次のターンに削りきり。
・相手3ターン目にショーテルからエムラ。それに対して議会の採決が通って、とりあえずの脅威は去る。その後サリアとリシャポ(最終的に4枚)でちまちませめて、2撃目が飛んでくる前に競り勝ち。
※2戦目、修復で報復者はブリンクできないことをお互い忘れ、片付けた後に気づく。一応、7点回復されてても捲れない場にはなってたと思うけど、完全に失態。使い慣れないカードを使うときは気をつけないと…。

3回戦:エルフ ○○
・相手1ターン目森セットから緑頂点→ドライアド。泣きそう。手札が「平地、不毛、マザー、StPx2、石鍛冶、何か」とかだったので悩んだ上で1ターン目ドライアドを不毛してエンド。そもそも、エルフ相手にまっすぐ攻めても勝ち目が無いので対処しきってから動くプランで。その後ワイヤウッドの共生虫を2体StPで討ち取って、遺産のドルイドを針虫で止めて、満を持して石鍛冶→十手。十手が対処されず、一体ずつ処理して勝ち。
・1ターン目墓掘りの檻からスタート。2ターン目に火薬樽を置くが、再利用の賢者に割られる。一応スタックでドライアドの東屋は割っておく。これができるから、漸増爆弾との2択が難しい。3ターン目、遺産のドルイド辺りをStPして、カロニストを追加。が、また再利用の賢者に割られる。相手そこにイラクサの歩哨も追加してビートプランに。ライフ6まで詰められるが、トップ平地から大変動。スタックで檻が割られる。こちらマザー+平地、相手クウィリオンドライアド+森の状況から、StP打って、マザービート。土地引き込んで石鍛冶→十手。そのまま、十手ゲーで勝ち。
2戦目、マザービートの時に相手Bayouサーチから衰微をかなり悩んでいたようだったが、不毛でマナが減るのを嫌い、森をサーチしてきた模様。ちゃんと衰微は握っていたので、結構危なかった。というか、そもそもエルフは辛い。相手がエルフとなると完全にコントロールの動きしないと無理だなぁ。あと、再利用の賢者になぜエルフと書いたのかが本当にわからない。

4回戦:BUG続唱 ○×○
・先手1ターン目のバイアルが通って、かなり楽に。相手1,2ターン目の祖先の幻視で間に合いそうになったけど、どうにか削りきって勝ち。
・サリア、霊魂でビートしていくが、ちゃんと除去され、タフ1が並んだところでゴルチャー。あとはタルモが一人走り抜けて負け。
・バイアル通って、2ターン目にサリア出すか悩んだが、3ターン目に剣出してバイアルからサリア。後は装備して殴り、相手リリアナマイナスにスタックで石鍛冶を提供して、サリアで走り抜ける。最後は大変動で蓋して勝ち。

これで3-1でまだ目はありそうだったけど、時間がやばいので、もったいないけどトスしてドロップ。4−0だったら夜の予定ぶっちぎってたかなぁ…でもなぁ仕事絡みだし仕方ない。久々のレガシーもやっぱり楽しかった!かなりレガシーの感覚を忘れてたけど、リハビリはできたかな。最近、リアルに浸食されての0回戦負けが多かったから実質勝ち越しできたし上出来。次はC.B.Lかなぁ。

WMCQ14名古屋

2014年8月31日 MtG
お久しぶりです。

参加権利があったのでWMCQ(スタン)に参加。
念のため、サイドイベント用のモダンデッキを作ってたら
夜の1時。6時に起きて、いつもの仲間を拾って車で会場へ。

デッキは、ゲームデーで感触の良かった赤白トークンバーン(↓)。

MB
4.《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4.《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4.《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
2.《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
4.《急報/Raise the Alarm》

2.《ショック/Shock》
2.《マグマの噴流/Magma Jet》
4.《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4.《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4.《かき立てる炎/Stoke the Flames》

1,《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
1.《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》

3.《平地/Plains》
3.《山/Mountain》
2.《マナの合流点/Mana Confluence》
4.《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4.《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4.《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4.《変わり谷/Mutavault》

SB
3.《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
2.《テューンの大天使/Archangel of Thune》
3.《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3.《頭蓋割り/Skullcrack》
2.《摩耗/Wear》
1.《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
1.《天界のほとばしり/Celestial Flare》

ゴブリンの熟練煽動者が使いたい!
から組み上がったデッキ。
「パーフォロス出して、煽動者棒立ちしてたら勝てるよね?」
という、コンセプトの元、トークンを量産するクリーチャーと、
ヤンパイの種としてのバーン要素を詰め込んだ、わからん殺し。

総合:6-3(20位)
1回戦:緑信心タッチ青 2-1
×:ポルクラは癌。
○:相手土地が詰まり気味だったので、神々の憤怒で女人像x2を流して、スクリュー。
その間にブリマーズとパーフォロスで殴り?切り。
○:除去の無い手札だったが、急報→煽動者→パーフォロスまでストレートで
つながる手札なのでキープ。相手も3ターン目狩猟者スタートの重い手札で、
実質パーフォロスだけで削りきり。

2回戦:赤白バーン 2-1
×:バーン先手はさすがに辛い…。
○:2ターン目羊からスタート。相手も羊を出してくるが、そっちは焼いて、
減らないライフVSじわじわ減っていくライフの状態に持って行って削りきる。
○:消耗戦の末、お互いノーハンドでライフ2対3に。こっちはターンが帰ってくれば、
相手は火力を引けば勝ちの状態で相手が土地を引いて勝ち。

3回戦:セレズニアビート 2-0
○:相手、軽量クリーチャーが実験体だけで、大きくなれず、小さいうちに焼却。
ヤンパイとエレメンタルトークンで殴りつつ、ワームだけケアして削りきり。
○:2ターン目に羊を出すも即リング。しかし、損耗引いて場に戻すとかやって、
序盤を耐える。自ターンに火力使って、アジャニの存在を使わせ、憤怒。
まっさらになった後にブリマーズ→テューンで勝ち。

4回戦:黒信心タッチ青 2-1
×:デーモンを対処できず負け。
○:お互い良いとこ引かず、谷で殴る→除去の繰り返し。
射程圏内に入ったので火力で押し切る。
○:相手に生命散らしのゾンビが残ってて、手札からブリマーズをぶっこ抜かれる。
ゾンビはそのまま火力で退場してもらい、ヘリオッドの槍置いて、
5マナから煽動者出してボロチャー構え続けて勝ち。

5回戦:ジャンドPWコン 2-0
○:ヤンパイとエレメンタルトークンで削り、ゴルチャーで流された後、
煽動者でさらに削って、最後は火力で削りきる。
○:2マナお詰まり状態で、相手に狩猟者を2枚並べられて悶絶するもあきらめずに
急報からのトークン並べて損失覚悟で殴る。良いタイミングで、
損耗と被ブロックからの稲妻の一撃で2体処理。後からもう1枚引かれるが、
相手マナフラでトークンビートしながら火力圏内持ち込んで勝ち。

相手、津村プロだったのですが、対戦表見た瞬間、「死んだかな?」と思った。
手は震えてた。

6回戦:赤単煽動者? 1-2
×:相手にパーフォロスが出てきて、「あ、このデッキ知ってる」状態。
知ってるけど、パーフォロスからのダメージが痛くて削られきる。
○:大体相手がやりたいことがわかってるので、消耗戦やって、
対処仕切れなくなったテューンで勝ち。
×:相手3ターン目の煽動者に、殴り殺される。3ターン目のランドセットが
神殿で無ければ盛り返せそうだった。単色と2色の差が出たなぁ…。

ヤンパイや、煽動者でトークン出して、パーフォロスで削っていくと言う、
同様のコンセプトのもと作られたデッキだった。
負けたけれど、同じような思想のデッキに出会えて良かった。

7回戦:白黒コン 2-1
×:デーモンが処理できず、ネズミも育って負け。
○:ビートダウンが上手くいって削りきり。
○:消耗戦の末、こっちパーフォロスとゴブリントークン2体。相手に血男爵2体の
絶望的な状況に…。が、男爵1体を2体でブロック→パーフォロスでパンプ→
ボロチャー破壊不能で1体除去。ライフは6対26に。
トップからかりたてる炎引いてもう1対を除去。
急報から4点、フルアタック+パーフォロスで2パンプ(12点)を2ターンやって逆転。

最終戦はさすがに死んだと思った。まさか、あの状況からまくれるとは…。

8回戦:緑信心タッチ赤 0-2
×:ポルクラノスダメだって…。
×:ポルクラノス2体対処したが、ナイレア+始原体が揃ってもう対処仕切れず負け。

緑系のビッグマナは本当に辛い…。ここで勝てばSE残れただけに悔しいところ。

9回戦:トス
6-2ラインは運がよければ一人SE残りの状態だったので、
「どっちかオポトップだったら、譲りましょう」と話した上で、順位表を確認。
相手がトップ様だったので、トス。

久々の大型大会で6-3。楽しかった!
最後2戦は惜しかったが、使って楽しいデッキでここまでたどり着けたのは満足。
パーフォロスからのプチコンボもしっかり決まったし、やりたいことはやりきれた。
相手も、バーンなのか、ビートなのかの判断に困ってくれて、計画通り。
使っててやっぱり強いと感じたのが、ブリマーズと急報。
ブリマーズはほぼマスト除去なので、火力で1:2取ったり、テンポとれたりするし、
急報は相手の想定の外から出てくるので、結構計画を狂わせられた。

大阪まで行くのはさすがに辛いし、この環境の大型大会はこれでおしまいかな。
のんびりレガシーでもやりつつ、フェッチ…もといタルキールを待ちますか。

そんな感じで。
GP本戦はぶっちして、熊猫杯(レガシー)のトライアル目的で参加してきました。
遅い時間だと駐車場がなくなっちゃうので9時前には会場に。
やること無いのでだらだらショップ見てたら、同じく暇してたいけやんさんと出会う。そのまま一緒にだらだらショップ周りして、大切なもの(冷静さ)を失って、良い時間になったのでサイン会に並んで、ってやってたらトライアル1回目が締め切られて。
まぁ、2回目があるかなと思ってたら、全然人が集まってなかったので、8構レガシーに参加。結局最後まで2回目のトライアルが無かったので、3回ほど8構回してました。

…まぁ、よく考えたら、来週TOEIC受けなきゃならんこと忘れてたし、Byeもらっても2日目は無かった模様。

いつも通りの白単デスタク。リストは割愛で。
結果
1回目○×
1回戦エンチャントレス
・2ターン目抑制の場(あっ)。さらにエレファントグラスまで追加され、対処できず天使に殴り殺される。
・チューターから2ターン目抑制の場を貼られるも、こちらもマナを縛り、グダグタになったものの削りきる。
・チューターから2ターン目抑制の場を貼られ、3ターン目にRIPを置かれる。墓地利用しないデッキにRIPを貼る時点でおかしいので、破棄者でヘルムと真の木立を止めて、迷宮の霊魂で追加ドローを止めて、殴りきり。ひどい。
×○○

2回戦BUGデルバー
・序盤を片っ端から対処されて、ジェイス着地。まぁ、無理。
・バイアルスタートしたら、返しに針。マナが詰まって良いとこ無しで負け。
××

2回目×
知り合いと会い、一緒に参加しようと思ったら、1枠足りず。
1回回してたので、席譲って次卓待ってたら速攻で埋まる…。トライアルとは何だったのか。
1回戦BUGスタイフルノート
・やっぱり序盤を片っ端から対処されて、ドレッドノートを農場送りできず負け。
・相手1ターン目の死儀礼を破棄者で止めたら相手土地が詰まった模様。そのまま土地引かれず勝ち。
・序盤をまた捌かれていくも、ミラクル着地。が、毒の濁流で流されて墓忍びに4パンされて負け。
×○×

3回目○○×
1回戦BUG(1回目の2回戦目の人)
「また会いましたねー」みたいなこと待機中話してたら1発目から当たる。
・土地の縛りあいしてからサリア着地したらまぁサリアが強くて勝ち。
・1ターン目バイアルにWill切らせて、RIP通して死儀礼機能不全に。サリアをマザーで守ってゴルチャーに届く前にどうにか殴りきり。
○○
ここ2回連続でBUGに負けてるので苦手意識持ちそうだった…。

2回戦エスパー石鍛冶タッチ死儀礼
この試合の記憶があまりない…。かなりグダった記憶はあるけど。
・派手に殴り合った結果間に合ったっぽい。
・ライフ14あって投了してるから、ジェイスかな?
・7点ずつ削ってるので、多分、報復者あたりが剣もって小突いてた。
○×○
死儀礼入りのエスパーは死儀礼だけのためにRIP入れるわけにもいかないし、破棄者で止めなきゃいけないパーマネントも多すぎて辛い。ただでさえエスパーは苦手なので対策していかないとなぁ。

3回戦パトリオット
・デルバーに十手ついて、カウンターが乗ってしまい、手札に回答が無いので負け。
・相手のバターが着地するも、剣持ったサリアが強すぎて、相手の十手にカウンター乗せないように対処しきって勝ち。
・序盤から激しい殴り合い。最後にソープロの使い方を誤って、稲妻で負け。
×○×
最後へたくそだった…。赤いデッキで稲妻考慮してないのはダメ。エンドに石鍛冶から十手でひっくり返せたかもしれなかっただけに残念。

と言うわけで、合計3-3でGP名古屋終了。
しかし青い…。BUGも多いし、デッキの構成を考え直す必要があるかも。

あとぼっち辛い。デッキの調整≒大会参加なため、デッキの練りが甘くなるし、初見のデッキ相手となると記憶ゲーなので、思考停止すると終わり。
近場にレガシープレイヤーが居ないのが残念。ちょっと遠くでも頻繁にフリプしてるコミュニティに参加しようかなぁ。それができてるんならぼっちじゃないって説もあるけど…。スタンが楽しければ良いんだけど、今のスタンはちょっと合わないし。
まぁ、そんな感じで。

おまけ
3/21:熊猫杯トライアル2-1-1
3/30:岐阜レガシー2-2-1(青白デスタク)
青白はデスタクらしいいやらしさが薄くなってる感じがして合わなかった。
久々の更新。
2月は酷かったので、戦績だけ。

14年2月戦績
C.B.L 1-3
C.B.M. 0-2

酷い。

切り替わって、3月9日に、GPT(スタンダード)に参加。
エスパーミッドで1-2でドロップ。
本命のサイドイベント(レガシー)に登録。
使用デッキは↓

MB
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《セラの報復者/Serra Avenger》
3:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
1:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》

4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

9:《平地/Plains》
3:《Karakas》
1:《永岩城/Eiganjo Castle》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》

SB
1:《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》
1:《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《大変動/Cataclysm》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《天界のほとばしり/Celestial Flare》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《弱者の石/Meekstone》
1:《万力鎖/Manriki-Gusari》


結局いつも通りのデスタク。
ミラディンの十字軍は、効くはずのジャンドには、罰する火で焼かれるし、一度解雇。
稲妻にも耐えられ、さりげなく永岩城の恩恵もあるしでブリマーズをお試し中。

1回戦トリコミラクル
×終末でまっさらにされて、相手の場には、コマ+相殺+神。はい。
○1ターン目バイアル、2ターン目石鍛冶キャスト、相手ターンに紅蓮地獄からのバイアルからママン。3ターン目相手相殺キャストを遺物囲いで除去の良い立ち上がり。セラの報復者も追加して、終末を引かれなかったのでそのまま押し切り。
○2,3ターン目のサリアを連続で農場に送られ、終末も挟まれるも最後は報復者で削りきり。
2-1

2回戦パトリオット
○1ターン目にデルバーをキャストされ、反転して殴られ続ける。でも、石鍛冶→バターが決まって逆転。
×今度は相手に石鍛冶→バター。粘って行くも、相手の硫黄の精霊が間に合う。その後あざ笑うかのようにタフ1ばっかりを引き、押し切られる。
ー2戦目が長引き、残り時間5分。お互い押し切る自信が無くID。
1-1-1

3回戦エスパー石鍛冶
○バター剣完成。
×膠着したところに、至高の評決。評決完全に忘れてた。恥ずかしい。さらに、大変動キャストする前にセットランドする凡ミス。延長ターンにミシュラの工匠とSCMに削られ切られ負け。大変動のミスが無ければドローに持ち込めたかもしれなかった…。
1-1

4回戦Nic-Fitヴァラクート
○相手2ターン目に老練の探検者。「これダメなやつだー!」で即農場に送って行くプレイ。十手背負ったサリアで動かれる前に削りきる。
○探検者を農場送りしつつ黒マナを縛り続ける。悟りの教示者で迷宮の霊魂を積み込んでから大変動で好きなように動かせないようにして、削りきり。霊魂は教示者で持ってこれる3点クロックってだけだった。
2-0
正直ビッグマナは苦手なので怖かった。黒マナ縛るのやめたらセラピーで探検者サクられてただろうし、上手く立ち回れたと思う。

5回戦エスパー石鍛冶
×十手バターネメシスvs十手バター報復者。ライフ総数が変わらないシーソーゲームを延々と続けて、最後は剣の分差がついて負け。こちらの剣は思考囲いで落とされた模様。1戦目終了段階で残り時間1分切ってたのでドロー。詰まり負け。
0-1-1(修正)
敗因はバイアルのカウントを早い段階で3に上げてしまったこと。色マナに困ってる状態で、引いてくるのは2マナ域ばっかり。リシャポと展開を同時にできていたら結果は変わっていたと思う。火力での突然死も無いんだし、相手のバターを処理するのをもっと我慢するべきだった。

と言うわけで2-1-2の冴えない結果に。
石鍛冶、ミラクル楽しいけれどきつすぎる…バターvsバターになると勝ちきれなくて引き分ける。この形のデスタクの仮想敵はSnTやカナスレだったわけで、これからもネメシスは居続けるだろうし、新しい形を見つけていくしか無いか。
なんか今月はレガシーイベント多いみたいですし、GP名古屋をターゲットにいろいろ試していきたいところ。
そんな感じで。

C.B.M.18th

2014年1月27日 MtG
C.B.M.に参加。
レガシーに傾倒してて、モダンは半年ぶりくらいだし、メタもよくわかってないし、たまにはパワーカード叩きつけるデッキ使いたい欲もあったしで、ジャンクをメインにデッキ調整。
その結果↓


MB
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
4:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4:《刃の接合者/Blade Splicer》
4:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
2:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
4:《修復の天使/Restoration Angel》

4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《流刑への道/Path to Exile》

2:《平地/Plains》
1:《森/Forest》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《永岩城/Eiganjo Castle》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》

SB
2:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2:《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《太陽の槍/Sunlance》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
2:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》


できあがったのは結局WGヘイトベアー。…おかしい。
happy MTGでリスト眺めてて、白単の刃の接合者をブリンク8枚で使い倒すデッキがおもしろそうだったので作ってみたら、また手に馴染むこと。接合者を使い回すだけでなく、鬼火と修復のコンボも強かった。鬼火→修復追放→エンドに鬼火ブリンクで、バイアル無しにマナ拘束できる。気持ちいい。
ただ、白単だと1マナ行動があまりにも弱かったので、緑入りのタイプを選択。
バイアルorおば賛美で加速できるので、展開がしやすかったです。
マンガラは…まぁ、ブリンク8枚体制だったら1枚くらいね。お守りで。なぜかマンガラ入ってる時の方がデスタクも勝率良いし。

というわけで、53人参加5回戦固定でスタート。

1回戦緑信心
○「マナエルフを見たら焼け」の鉄則に基づき1ターン目の東屋のエルフを相手のアップキープにパス。マナは結局変わらないけど、下の環境はエルフであることが重要だったりするからなぁ…。後続のエルフの大ドルイドも鬼火、修復で仕事させず、上から殴りきり。
×1ターン目のマナクリを処理できず、展開され、圧倒的なボード差を見せつけられて投了。初代ガラクでニクソスをアンタップする動きが酷い。あと、カルニのハイドラ。
○2ターン目に倦怠の宝球をおかれて困るが、ただの3/1飛行が強くて勝ち。
○×○

2回戦トリココントロール
○相手ダブマリも、良い感じに対処されていくが、じりじり削って勝ち。どこかのタイミングで全除去されていたらひっくり返されていたかも。
○サイドから神々の憤怒等全除去増量されて、結構きついことされるも、生き残ったクリーチャーをガヴォニーで強化していき勝ち。
○○

3回戦親和
○相手の展開がゆっくりだったので、削り勝ち。刻まれた勇者アタックにスタックで刃の接合者をバイアルから出すのは強かった。親和の多い環境だと、接合者のゴーレムトークン強い。
○相手ダブマリ。相手が手札使い切ったところで、仕組まれた爆薬X=1で、信号の邪魔者とバネ葉を流す。そこから墨蛾での毒殺に切り替えられるも、競り勝ち。
○○

4回戦親和
×荒廃者の電結で3/3になった刻まれた勇者が止められず、削られきる。接合者どこー?
×接合者引いたが、今度は空が止まらない。鋼の監視者でみるみる育っていき、殴り殺される。
××
うん、デッキ作ってて、「サイドに親和対策多すぎない?」って思ってたけど、必要だった。そして、どれか引くまでマリガンするべきだった。回った親和怖い。

5回戦カウンターバーン?
○火力を瞬唱併せて結構打たれるも、後続が途切れず削りきり。
○火力、仕組まれた爆薬で捌かれた上、綺羅が出てきて面倒なことになるが、相手フルタップの隙に白黒剣とガドックが通る。ガドックに剣を装備させて、後続で飛行クリーチャーも追加していき勝ち。
ガドック剣装備スタックで焼かれそうになるが、永岩城が仕事してくれた。永岩城ちゃんと使ったの初めてかもしれない…。そしてそういえば、綺羅も伝説だから、永岩城で対象取れば、次のパスでつぶせたのか…。気をつけよう。
○○

というわけで、4-1で8位。参加人数多くて、この成績で8位になるとは…。今年に入ってから調子が良い。やっぱり手に馴染むデッキを使うのが一番勝率良いのかなぁ。
ただ、双子やトロンみたいな、モダンならではのデッキに当たってない。GP神戸はまだずっと先だけど、いけるかわからないけど、どこかで体感しておきたい。
来月もC.B.M.あるみたいだし、可能な限り参加していきたいところ。

そんな感じで。

C.B.L. 76th

2014年1月13日 レガシー
14年初のレガシー。
39人参加だが、閉店の都合で5回戦固定に。
以下レポート。記憶頼りなので間違っていてもあしからず。

Death and Taxes
MB
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《セラの報復者/Serra Avenger》
3:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》

4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

10:《平地/Plains》
3:《Karakas》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》

SB
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《大変動/Cataclysm》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《天界のほとばしり/Celestial Flare》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《はらわた撃ち/Gut Shot》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《弱者の石/Meekstone》

1回戦:青赤クロパー 
○サリアとリシャポで行動制限かけ、後手に回らせて削りきり。
○初手で土地が不毛1枚。でもバイアルがあって、ママンやソープロもあるので、キープ。平地引けると良いなー。
 1ターン目バイアルは当然の目くらまし。が、2ターン目に弱者の石が通って相手のニヴメイガスが大きくなれない。じりじり削られるも、土地引いてきてセラの報復者でクロック逆転+メイガスをファイレクシアの破棄者でしばって突然死を回避。どうにか削り切り。
○○

2回戦:ゴブリン
×両者バイアルスタート。報復者で攻めつつ、破棄者で宝石の手の焼却者を縛ってるが、土地が伸びない上にリシャポで縛られる。手札にある十手を使うことができず、相手のバイアルが5に…。そこから2パンで沈められて負け。
○再び両者バイアルスタート。今度は相手が土地詰まり。石鍛冶(十手)出して破棄者でバイアル封じて勝ち。
○三度両者バイアルスタート。2ターン目にレオニンの遺物囲いで相手のバイアルを追放して、展開力に差を付けて勝ち。
×○○

3回戦MUD2-1
×相手の金属細工師をどうしようもできず、マナががっつり伸びて負け。
○相手4マリ。不毛で牽制しつつ、相手は終盤まで土地を引けず勝ち。
○相手1ターン目、雲上の上座からスタート。おかげで1ターン目バイアルセット。相手は返しにチャリスX=1を置いてくるが、バイアルさえ出せてしまえばこっちのもので、削りきり。
×○○

4回戦赤青フルバーン
×クリーチャーを丁寧に焼かれていき、発展の代価でフィニッシュ。デスタクは、単色だけど結構特殊地形多いからなぁ…。
○1ターン目バイアルおけるも相手の1ターン目に天敵の渋面の溶岩使いが…。でもトップからはらわた撃ちが降ってきて除去。バイアルも早めに粉々にされるが、石鍛冶からのバターが除去されず勝ち。頭蓋割りでライフ回復できない場面もあって冷や冷やした…。
○焼きマザー、焼き石鍛冶、焼き石鍛冶と、マスト除去を徹底的につぶされるも、火力がつきたらしく、十手で回復しつつ殴りきり。
2,3戦目とエーテル宣誓会の法学者が良い仕事をしてくれた。
×○○

4連勝で、5回戦目へ。5回戦開示の時点で全勝が2人だけ。
次勝てば優勝確定の状態に。

5回戦エスパーテゼレッター
○12対11でダイス戦を制したおかげで1ターン目バイアルが通る。相手1ターン目チャリスX=1で、先手後手の差が露骨に現れる。ママンと石鍛冶を出したところで相手投了。
○相手先手1ターン目に裏切り者の都からディミーアの印鑑。2ターン目磁石のゴーレムまで伸ばされるも、もしかして、土地困ってるのでは?と、破棄者で印鑑を縛るも、悪意の大梟や呪文滑りが出てくる。
 ゴーレムに2回殴られるも、石鍛冶からバター出せて膠着。飛行機械の鋳造所にも破棄者を合わせられて良い感じにゲームが進む。
 除去が薄そうだったので、マザーで大梟のチャンプさせず、バター背負ったサリア→報復者で削りきり。
○○

結果、5-0でまさかの全勝優勝。名誉回復(ジャッジプロモ)をいただきました。ありがとうございます。
久々に会った方とかも居たので、ちょっと話していきたかったけど、車の出庫時間が迫っていたので即帰宅。
レガシー始めてから半年弱、デスタクを使い続けてこんなに早く最高の結果を残せるとは思いませんでした(なお、スタンダードは酷い有様)。
名誉回復もいただけたし、そろそろ区切りを付けて新しいデッキを作っていこうかとも思ったり。スタンダードもちょっと食傷気味なのでモダン・レガシー辺りを名古屋でよくやっている方が居れば誘っていただきたいなと思ったり。
そんな感じで。

初めます。

2014年1月13日 レガシー
作ったは良いが、ずっと寝かせてたDNを使ってみることに。
話題は多分、レガシー・モダンがメインになるかと。スタンは…多分悲しいことになるので割愛ということで。

レガシーを始めたのが13年8月から。それから5ヶ月経ちます。
とりあえず昨年の結果を備忘録的に書いてみるところから。

2013年レガシー(全部デスタク)
8/18
C.B.L.4-1

8/25
枝豆杯2-3

9/15
MMO2-2

9/23
C.B.L.3-3

11/16
The Last Sun予選3-1

12/15
デュアルランド争奪戦in岐阜2-2-1

12/21-22
GP静岡、レガシー日本選手権7-3-1

12/28
The Last Sun2-2

23ー15ー2

どうにか勝ち越し。ずっとデスタクを使い続けてます。
いや、別にデュアランが無いからでは無いのですが…楽しくて、ほかのデッキを試す機会が無かったり。
まあそんなこんなで、できるだけ更新できていければと。

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